2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月26日 kataoka パワハラ いじめ うつ病 精神疾患 職場内のいじめ被害者の4割が「依然として我慢している」 2022年4月25日 韓国の労災・安全衛生 職場の甲質119と公共共生連帯基金が委託して、会社員2千人を対象に先月24日から31日まで職場内のいじめに関するオンラインアンケート調査を実施し、結果を発表した。回答者の23.5%が「この1年間に職場内でのいじめを経験し […]
2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月26日 kataoka パワハラ いじめ うつ病 精神疾患 『疲労にストレスまで』鉄道労働者が危機だ 2022年4月25日 韓国の労災・安全衛生 乗客数千人の安全を一人で担う乗務員から「重病」を抱えている整備士、不特定多数の市民からストレスを受ける駅員、換気もまともにできない地下で一日中働く技術者まで、軌道労働者が危険な労働環境に置かれている。 28日の世界労災死 […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月22日 kataoka 有害化学物質 有機溶剤 感染症 『30歳でパーキンソン病』半導体労働者、15年目に労災認定 2022年4月14日 韓国の労災・安全衛生 サムソン電子の半導体工場で働いて有害化学物質に曝され、30代でパーキンソン病に罹った労働者が、裁判所で業務上の災害を認められたことが確認された。工場で働いて27年目、パーキンソン病が発病してから約15年目のことだ。当時の […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月20日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 『なぜ未だにセウォル号か』はあなたに~生命安全尊重社会を作ろうとすれば 2022年4月14日 韓国の労災・安全衛生 16日は世越(セウォル)号惨事の8周忌だ。惨事の後、大統領が一度変わり、間もなく次の大統領が就任する。それでも私たちの質問は依然としている。惨事の真実は何であり、誰が責任を負うべきなのか? 韓国社会は安全か? 2014年 […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月15日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 夫が職場に出勤したその時刻、妻は遺影を持って街頭に立った 2022年4月14日 韓国の労災・安全衛生 14日午前8時30分、普段なら夫が職場に出勤していたその時刻。クォン・グミさん(40)は夫の遺影を持ってソウルの東国製鋼の本社前に立った。先月21日、夫が東国製鋼の浦項工場で作業中の事故で死亡したことについて、東国製鋼が […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月15日 kataoka 有害化学物質 有機溶剤 感染症 13年間ホルムアルデヒド作業、裁判所「白血病損害賠償せよ」 2022年4月13日 韓国の労災・安全衛生 13年間、化学物質のホルムアルデヒドに曝露して白血病を発病した労働者に、会社が損害を賠償すべきだという判決が出た。裁判所は、使用者が保護具や排気施設などをきちんと備えておらず、安全配慮義務を果たしていないと判断した。 慢 […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月14日 kataoka 移住労働者・技能実習生 繰り返される忠清北道の移住労働者の重大災害死亡 2022年4月13日 韓国の労災・安全衛生 4月2日と5日、キノコ農場とサミョンパッケージの工場で2人の移住労働者が労災事故で命を落とした。重大災害処罰法が施行されているにも拘わらず、わずか3日間で移住労働者2人が次々と重大災害で死亡した。 今回の2件の労災死亡事 […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月12日 kataoka 有害化学物質 有機溶剤 感染症 労働部『労働者急性中毒』トゥソン産業を重大災害処罰法1号送致 2022年4月11日 韓国の労災・安全衛生 労働者16人が「急性肝中毒」を起こしたトゥソン産業が「重大災害処罰等に関する法律」(重大災害法)の適用を受け、検察に『起訴意見』で送致された。今年1月27日の重大災害法施行後、雇用労働部が捜査して検察に渡した『1号事件』 […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月12日 kataoka 新型コロナウィルス感染症 コロナ19陽性、低賃金労働者の6割は無給休暇 2022年4月10日 韓国の労災・安全衛生 コロナ19の陽性が確認された低賃金労働者の60%は無給休暇を使ったという調査結果が出た。これは高賃金労働者より18倍も高い割合だ。非正規職の4割は隔離中に給与を受け取れなかった。コロナ19への感染予防と拡散防止のために職 […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月10日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 最高裁、「下請け労働者の感電死」で韓電に「(元)請負人」の責任 2022年4月8日 韓国の労災・安全衛生 最高裁判所が、韓国電力公社(韓電)は、下請け業者の労働者の感電事故の責任に関し、安全措置義務が課せられた『請負人』だと判決した。韓電が産業安全保健法上の『請負事業主』であるにも拘わらず、安全保健措置義務を果たしていないと […]