2023年3月27日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 kataoka 情報公開・法令通達 原発被ばくなど放射線被ばくによる疾病(電離放射線障害)の労災認定状況~新たに白血病で認定 2023/3/10福島・富岡労基署~ 原子力発電所(原発)などでの被ばくを原因とする疾病の労災請求を受け、業務上疾病として認めるかどうかは、労災認定基準である「電離放射線に係る疾病の業務上外の認定基準に号昭和」(基発第810号昭和51(1976)年11月8日 […]
2023年3月15日 / 最終更新日時 : 2023年3月15日 kataoka アスベスト関連疾患・じん肺 労災・職業病ニュース一覧(2001年10月~2022年11月:24988件)2023/3/15更新 労災職業病や職場の安全衛生に関係する新聞記事は、けっこうたくさんあります。補償にせよ予防対策にせよ、そうした情報は必ず職場などで役立つと考えて、神奈川労災職業病センターの機関誌「かながわ労災職業病」では、30年以上にわた […]
2023年2月6日 / 最終更新日時 : 2023年3月26日 kataoka 職業がん 「死にたくない」と叫ぶ給食労働者、政府の肺がん対策を追求 2023年3月25日 韓国の労災・安全衛生 作業服を着た学校給食労働者たちが25日、街頭に出て「死にたくない」と叫んだ。教育当局が「換気施設を改善し、人員を増やして欲しい」という要求を無視し、学校給食室が死の職場になっていると吐き出した。 この日労働者たちは、仕事 […]
2023年2月6日 / 最終更新日時 : 2023年3月15日 kataoka 職業がん 死の職場でなく、子供たちに健康な給食を作る職場になるように/給食労働者の肺がん検診結果出る 2023年3月14日 韓国の労災・安全衛生 全国学校非正規職労働組合(以下、学非労)が14日、給食従事者の肺がんの検診結果について、当事者の意見表明記者会見を行った。 この日教育部は、『学校給食室の調理環境改善方案』を発表し、政府が昨年から実施している『学校給食従 […]
2023年2月6日 / 最終更新日時 : 2023年3月10日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 女性の「早期閉経」に障害等級不在、裁判所初の障害認定 2023年3月9日 韓国の労災・安全衛生 『卵巣喪失』で早期に閉経し、生殖機能を喪失したにも拘わらず、別途の具体的な法律上の基準がなく、低い障害等級を受けた女性労働者に、裁判所が等級を上方修正する判決を行った。男性が生殖機能を喪失した時に付与される『障害等級7級 […]
2023年2月6日 / 最終更新日時 : 2023年2月25日 kataoka 皮膚がん 『配電労働者の皮膚がん』初の労災認定 2023年2月23日 韓国の労災・安全衛生 配電労働者が皮膚がんで初めての労災承認を受けた。労災申請から3年2ヵ月目だ。建設労組は、配電労働者を対象にした疫学調査と職業性疾病の原因把握・対策を要求した。 韓国電力の協力会社に所属し、10年以上電気工事の仕事をしてき […]
2023年1月26日 / 最終更新日時 : 2023年3月27日 kataoka 情報公開・法令通達 労働基準法施行規則別表第1の2=職業病リスト(最新版2023年1月18日現在)-労働災害・職業病統計(業務災害・業務上疾病)基礎資料 いわゆる職業病リストとは、労働基準法施行規則別表第1の2及びそれに基づく大臣告示のことである。 職業病リストの改訂作業は、「労働基準法施行規則第35条専門検討会」及び「労働基準法施行規則第35条専門検討会化学物質による疾 […]
2022年12月7日 / 最終更新日時 : 2022年12月8日 kataoka アスベスト関連疾患・じん肺 <最新>日本の労働安全衛生をめぐる状況【2021年→2022年】~労働災害・職業病(業務災害・業務上疾病)統計の構造、労働安全衛生情報 1.労働災害・職業病(業務災害・業務上疾病)の発生状況等 ● 労災保険新規受給者 労災保険新規受給者数は、2009年度の534,623人を底にして増加傾向に転じ、2018・19年度には約25年前のレベルにまで戻ってしまっ […]
2022年10月11日 / 最終更新日時 : 2023年1月10日 kataoka 職業がん 半導体の清掃労働者が直面する危険を認めた疾病判定委員会の労災認定判定を歓迎する。 2023年1月9日 韓国の労災・安全衛生 パノリム반올림 <sharps@hanmail.net> サムソン半導体の華城事業場など、様々な電子産業で約13年間働いて膵臓がんで亡くなった故イ○○さん(以下、故人)が、2022年12月21日、勤労福祉公団ソウル […]
2022年10月11日 / 最終更新日時 : 2023年1月7日 kataoka 職業がん 週60時間以上働いて肝臓がん、裁判所が業務上と判決/「これでも労働時間を柔軟化?」 2023年1月6日 韓国の労災・安全衛生 一週間に60時間以上勤務し、肝臓がんに罹って死亡した警察官の公務上災害を裁判所が認めた。一ヵ月に最長283時間(平日1日約13時間)勤務したことが判った。昨年12月に「未来労働市場研究会」が勧告した通りに労働時間の柔軟性 […]