2024年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年11月11日 kataoka アスベスト関連疾患・じん肺 労災・職業病ニュース一覧(2001年10月~2024年6月:27592件)2024/11/11更新 労災職業病や職場の安全衛生に関係する新聞記事は、けっこうたくさんあります。補償にせよ予防対策にせよ、そうした情報は必ず職場などで役立つと考えて、神奈川労災職業病センターの機関誌「かながわ労災職業病」では、30年以上にわた […]
2024年11月10日 / 最終更新日時 : 2024年11月10日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 高齢者の職業病を業務外/東京●ガス管施設作業で右拇指CM関節症 昨年来、マスメディアから高齢労働者の労働災害について問い合わせ、取材依頼が続いている。私たちに寄せられる相談のなかで、じん肺やアスベスト関連疾患など、長期間の潜伏期をへて発症する晩発性の職業病を除き、60歳を超えて就労し […]
2024年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 平均賃金の算定に異議あり/東京●審査会が国の怠慢と不作為を批判 もう3年前になるが、Hさんから電話相談を受けた。建設会社の現場監督として働いていた父親(84歳)が「姉がんの疑い」で入院中、「うっ血性心不全(誤嚥性性肺炎)」 で亡くなった。Hさんは、父親の死因が石綿曝露に関連していると […]
2024年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年9月6日 kataoka アスベスト関連疾患・じん肺 <最新>日本の労働安全衛生をめぐる状況【2023年→2024年】~労働災害・職業病(業務災害・業務上疾病)統計の構造、労働安全衛生情報(付録:PDF版【2022年→2023年】) 1.労働災害・職業病(業務災害・業務上疾病)の発生状況等 ● 労災保険新規受給者 労災保険新規受給者数は、2009年度の534,623人を底に増加に転じ、2020年度は653,355人とやや減少したものの、2021年度6 […]
2024年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年7月22日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 生徒指導の行為が「私怨」?/東京●審査会は労災不支給処分を撤回、労基署が異例の書面謝罪 千代田区内のO学園(高等学校)に勤務する保健体育の教員Aさん(当時54歳)は、生徒指導も担当していた。 2018年11月某目、退学処分を受け自宅待機となっていた生徒が突然学校にきて、興奮した状態で騒ぎはじめた。Aさんら教 […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 睾丸喪失だけに障害等級を付与、卵巣喪失にも適用せよ/2024年3月19日 卵巣喪失で早期閉経して生殖機能を失った場合、男性の生殖機能喪失障害の等級(7級)を同じように適用すべきだという裁判所の判決が確定した。性差別的な労災障害等級決定を正すべきだという指摘が出ている。 ソウル高等裁判所が、LG […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年8月29日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 現場の声無視による重大災害/東京●大久保製壜支部の取り組み(寄稿) ■21年に及ぶ大久保製壜闘争 (株)大久保製壜所(墨田区東墨田、ドリンク薬用ビンの製造販売、従業員約100人)の労働者(24時間操業4直3交替)で組織する全国一般東京東部労組大久保製壜支部は1975年、障害者への虐待・差 […]
2024年2月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月2日 koshc 公務災害 動画解説:教職員の公務災害について NPO法人神奈川労災職業病センター事務局長 川本浩之 1 地方公務員の災害補償制度の問題点について、具体的な事例をあげながら説明していきたいと思います。いずれも神奈川県の教職員の事例です。 2 まず山田さん(仮名)ですが […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 kataoka アスベスト関連疾患・じん肺 定年退職後同一企業に再雇用された労働者が再雇用後に石綿関連疾患等の遅発性疾病を発症した場合の給付基礎日額の算定に関する取扱い~基補発0329第2号令和5年3月29日/事務連絡令和5年3月29日 基補発0329第2号令和5年3月29日 都道府県労働局長労働基準部長殿 厚生労働省労働基準局補償課長 目次定年退職後同一企業に再雇用された労働者が再雇用後に石綿関連疾患等の遅発性疾病を発症した場合の給付基礎日額の算定に関 […]
2023年9月15日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 画像で身体性機能障害否定/東京●障害等級変更認めない判決 運送会社のトラック運転手だったAさんは、2012年7月、仕事中に荷台から転落し、頭部を負傷しました。意識を失い、気づいたときは救急病院の病室でした。Aさんは脳室内出血を発症しており、MRI検査で脳梁漁部に小さな脳挫傷が確 […]