議長 

平野敏夫 (NPO法人東京労働安全衛生センター代表、医師)
1949年島根県浜田市生まれ。
1975年東京大学医学部卒業。以後、東京の八王子中央診療所、河北病院、葛西中央病院で内科勤務医として勤務。葛西中央病院では労働組合を結成し地区労に参加し活動する。1978年、地域の労働組合と共に東部労災職業病研究会(1998年、NPO東京労働安全衛生センターに改組)を結成、地域の中小零細企業の労災職業問題に取り組む。1990年、働くもののための診療所として、地域の労働組合や医師らと共に亀戸ひまわり診療所を設立し現在に至る。

副議長 

浜田嘉彦 (財団法人高知県労働安全衛生センター専務理事)
西畠 正 (三多摩労働安全衛生センター議長、弁護士)
1949年3月生。福岡県の高校を卒業後、大学時代から今まで東京の多摩地域で活動している。1978年4月、弁護士登録。西東京共同法律事務所に36年間在籍し、2014年7月から弁護士法人多摩パブリック法律事務所の所長弁護士になり、現在に至る。
司法修習生時代から宮崎県の旧松尾鉱山ヒ素鉱害訴訟を担当したのが契機となって、労災職業病被災者支援に関わり始め、1986年三多摩労災職業病センター(現:三多摩労働安全衛生センター)設立、以後、代表(運営委員会議長)を務める。その他、NPO法人東京労働安全衛生センター副代表理事、社会福祉法人滝乃川学園理事、一般社団法人「多摩地域の触法障がい者支援ネットワーク」理事長。
中地重晴 (熊本学園大学教授)
1981年京都大学工学部卒業。1988年3月環境監視研究所設立と同時に研究員。2003年6月から所長。2010年4月から熊本学園大学社会福祉学部教授。専門は環境化学。2002年4月から有害化学物質削減ネットワーク代表。2012年10月から全国労働安全衛生センター副議長。2013年7月からNPO法人瀬戸内オリーブ基金理事。2012年3月から環境省「化学物質と環境に関する政策対話」委員。2020年2月より関西労働者安全センター副議長。全国各地の河川や産廃最終処分場などの環境調査や作業環境調査などに従事してきた。

運営委員

川本浩之 (NPO法人神奈川労災職業病センター専務理事)

1968年奈良県生まれ。1990年京都大学経済学部卒業。1990年から神奈川労災職業病センターで働き、現在は事務局長。メンタルヘルスパワーハラスメント対策局、公務災害対策委員会などを担当。一人でも誰でも入れる労働組合よこはまシティユニオン書記次長、アスベスト被災者と遺族らの労働組合アスベストユニオン書記長も務める。

白石昭夫 (NPO法人愛媛労働安全衛生センター事務局長)

NPO法人愛媛労働安全衛生センター事務局長。1975年より大気喘息公害や港湾労働者の職業病問題など取り組み、1980年、前身の新居浜労働災害職業病対策会議を結成時より現在まで事務局長。振動病患者の組織化、アスベスト被害者の支援活動を行い、全国山林労働組合愛媛県本部書記長、森林労連中央委員などを務めた。1990年全国労働安全衛生センター設立時より運営委員。

成田博厚(名古屋労災職業病研究会事務局長)

1972年愛知県生まれ。2009年より名古屋労災職業病研究会の専従職員となり、労災職業病の被災者、家族の相談活動に取組む。特にアスベスト関連疾患と外国人労災ケースに多くかかわってきた。外国人労働者の働く介護施設での安全衛生活動の経験もある。アスベスト被災者と遺族らの労働組合アスベストユニオン執行委員、名古屋シティユニオン書記長、東海在日外国人支援ネットワーク運営委員も務める。

西山和宏 (ひょうご労働安全衛生センター事務局長)

1962年1月兵庫県生れ。郵便局での勤務と労働運動の経験を経て、ひょうご労働安全衛生センターの設立に参加し、2000年2月の設立以来現在まで事務局長を担当。2006年11月からはNPO法人として活動を進めている。全国労働安全衛生センター連絡会議メンタルヘルス・ハラスメント対策局/中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会全国事務局/NPO法人アスベスト被害者救済基金理事/アスベストユニオン執行委員

事務局長

古谷杉郎(専従)
1979年から神奈川労災職業病センターで働き、1990年、全国労働安全衛生センター連絡会議設立と同時に事務局長。対外的には、1996年から石綿対策全国連絡会議事務局長、2004年から中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会相談役、2014年から全国脊髄損傷者連合会理事も務める。また、2009年のアジア・アスベスト禁止ネットワーク(A-BAN)設立の中心もにないコーディネーターとなっている。日本労働法学会・日本産業衛生学会に所属。

事務局次長

澤田慎一郎 (専従)

1987年生。京都精華大学人文学部環境社会学科在学中に大阪・泉南アスベスト国家賠償請求訴訟の支援活動に携わり、労働組合での勤務を経て、2010年4月から現職。2015年千葉大学大学院人文社会科学研究科公共研究専攻修士課程修了(「大阪・泉南地域の石綿健康被害とその『解決』:千葉大学大学院人文学研究科2014年度修士論文」)。中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会全国事務局/アスベストユニオン執行委員

飯田勝泰(NPO法人東京労働安全衛生センター事務局長)

1959年生。NPO法人東京労働安全衛生センター事務局長。1987年に前身組織である東部労災職業病センターの専従職員となり、以後、労災職業病の被災者、家族の相談活動、労働組合の労災防止、安全衛生活動の支援に取組む。原発労働者支援局を担当。

田島陽子(関西労働者安全センター事務局長)

1990年天理大学外国語学部イスパニア学科卒。スペイン語圏からの移住労働者の労働相談をきっかけに1995年関西労働者安全センター入職にいたる。2018年同センター事務局長。全国労働安全衛生センター連絡会議メンタルヘルス・ハラスメント対策局。2015年、過労死防止大阪センター設立時より幹事。

会計監査

榊原悟志(情報公開推進局)

1961年愛知県生まれ。大学卒業後民間企業(運輸・東京/製造・愛知)勤務を経て、社会保険労務士事務所自営。2001年4月情報公開法施行時から、厚生労働行政を中心に毎年多量の行政文書を開示請求し、担当する全国安全センター情報公開推進局サイトを中心に、行政文書の公開活動を進めている。名古屋労災職業病研究会/NPO情報公開クリアリングハウス/社労士後見センター愛知/西三河後見ネット/全国地域生活定着支援センター協議会(各会員)。家裁参与員。

片岡明彦(関西労働者安全センター)

1958年岡山県生まれ。1982年京都大学工学部衛生工学科卒業。1985年4月より現在まで関西労働者安全センター専従事務局員。特定非営利活動法人インファクトアドバイザー。

顧問

天明佳臣(社団法人神奈川労災職業病センター所長、医師)

1932年、東京生まれ。労働者クラブ生協付属病院(現 王子生協病院)勤務後、東京医科歯科大教員、71年山形県白鷹町立病院、79年神奈川県勤労者医療生協港町診療所所長、95年神奈川労災職業病センター所長。日本産業衛生学会認定産業医指導産業医、(財)労働科学研究所客員研究員、全国労働安全衛生センター連絡会議議長。
1984年第9回国際農村医学会ジーン・ワッシャー賞、94年第3回若月賞受賞。主な著書に、『都市の断面―出稼ぎの社会医学』『しらたか通信―自治・医療・出稼ぎ』『外国人労働者と労働災害』(編著)、『職場改善のための安全衛生実践マニュアル』(監修)、『アスベストの人体への影響』(監訳)など。