2025年10月15日 / 最終更新日時 : 2025年10月24日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 同じ職場での相次ぐ労災事故/スリランカ人2人の労災障害認定●群馬 昨年夏、日本語が話せる在日スリランカの仲間に伴われて、仕事でケガをして闘っているというスリランカ男性2名の相談を受けた。Pさん(30代)は右手指三本を失い、Jさん(40代)は骨折後に変形した左手二指が硬直して曲げられない […]
2025年10月15日 / 最終更新日時 : 2025年10月24日 kataoka アスベスト関連疾患・じん肺 名古屋労災職業病センター/法人化第1回総会を開催●愛知 6月45日の午後、ウインクあいち908会議室で、一般社団法人名古屋労災職業病センターの第1回総会を開催しました。総会は、本人出席、委任状出席あわせて定款所定数を満たし有効に成立しました。冒頭、名古屋ふれあいユニオン運営委 […]
2025年9月15日 / 最終更新日時 : 2025年10月24日 kataoka 移住労働者・技能実習生 『挟まれる・落ちる・切る』移住労働者の労災類型も『後進国型』/韓国の労災・安全衛生2025年10月1日 移住労働者の労災事故が日々増える中で、挟まれる・落ちる・切断するなど、いわゆる後進国型の事故が大多数であることが明らかになった。 挟まれ事故は2千人台を維持、転落・転倒は1千人台 30日<毎日労働ニュース>が […]
2025年5月15日 / 最終更新日時 : 2025年5月15日 kataoka 国際連帯 マーチ・イン・マーチ2025実施/移住労働者の生活と権利の行動●東京 3月9日、移住労働者の春闘行動「マーチ・イン・マーチ2025」(移住労働者の生活と権利のための3月行動)のデモと集会が行われ、約300人の参加者が、上野の街をデモした。この「マーチ・イン・マーチ」は、1993年から、移住 […]
2025年1月15日 / 最終更新日時 : 2025年1月24日 kataoka 移住労働者・技能実習生 北関東多言語相談ホットライン/茨城●移住者と連帯する全国ネットワークら 8月24日、北関東(茨城・栃木・埼玉・群馬)在住の外国籍・外国ルーツの住民を対象とした多言語相談ホットラインに東京安全センター事務局3名(飯田、天野、内田)が参加した。この相談ホットラインはNPOセンターコモンズ(茨城県 […]
2024年12月11日 / 最終更新日時 : 2025年3月4日 kataoka 移住労働者・技能実習生 第6回魯会燦賞に、労災で亡くなったモンゴルの青年「カン・テワン」/韓国の労災・安全衛生2025年2月26日 今年で6回目を迎える魯会燦(ノ・ヘチャン)賞を20余年間「未登録移住児童」として生き、労働災害で亡くなったモンゴルの青年・故カン・テワン氏が受賞した。特別賞には緑色病院と金属労組の韓国オプティカルハイテク支会が選ばれた。 […]
2024年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年9月6日 kataoka アスベスト関連疾患・じん肺 <最新>日本の労働安全衛生をめぐる状況【2023年→2024年】~労働災害・職業病(業務災害・業務上疾病)統計の構造、労働安全衛生情報(付録:PDF版【2022年→2023年】) 1.労働災害・職業病(業務災害・業務上疾病)の発生状況等 ● 労災保険新規受給者 労災保険新規受給者数は、2009年度の534,623人を底に増加に転じ、2020年度は653,355人とやや減少したものの、2021年度6 […]
2024年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 kataoka 国際連帯 「パーソナルヒストリー~草の根労働安全衛生活動家として40余年」古谷杉郎(全国安全センター事務局長)/「外国人労働者の安全と健康問題の取り組みと課題」飯田勝泰 2023年9月に開催された日本産業保健法学会第3会学術大会では、昼セミナーで古谷杉郎・全国安全センター事務局長が「パーソナルヒストリー~草の根労働安全衛生活動家として40余年~」というタイトルで発表しました。 『産業保健 […]
2024年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年8月25日 kataoka アスベスト関連疾患・じん肺 技能実習生が石綿除去作業従事/移住労働者行動●入管法改悪にも反対 3月10日、上野公園水上音楽堂をスタート地点に、移住労働者の春闘行動「マーチインマーチ2024」のデモと集会が行われた。 この「マーチインマーチ」(移住労働者の生活と権利のための3月行動)は、1993年から、移住労働者の […]
2024年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年7月22日 kataoka 私たちの取り組み 働く高校生の安全・健康/東京●都立飛鳥高校定時制で講義 昨年11月、都立飛鳥高校の定時制で労働災害職業病について講義の依頼がありました。約40年前、東部労災職業病センターの時代に、印刷会社で働いていた定時制高校生がトリクレン中毒になり、東京労働安全衛生センターで相談を受けて労 […]