2024年1月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 kataoka アスベスト禁止をめぐる世界の動き フランス:喉頭・卵巣の石綿関連がんを職業病と認める/Eurogip, 2023.10.27 2023年10月14日の政令は、「一般的な社会保障制度のために、石綿粉じんの吸入によって引き起こされる喉頭及び卵巣のがんに関する職業病の表を作成する」。この認定により、労働者は「補償及び支援の改善の恩恵を受ける」ことがで […]
2023年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年9月3日 kataoka 情報公開・法令通達・事務連絡・指針 直腸・精巣がんと放射線被ばく/厚労省●報告書と当面の労災補償の考え方 厚生労働省は5月17日、「直腸がん・精巣腫瘍(精巣がん)と放射線被ばくに関する医学的知見の公表について~労災請求を受け、国際的な報告や疫学調査報告等を分析・検討して報告書を取りまとめ~」を公表した。※https://ww […]
2023年7月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月7日 kataoka 職業がん がん細胞が広がっているのに調査に四年、サムソン労働者の乳がん労災申請不承認 2023年11月06日 韓国の労災・安全衛生 「妹が亡くなる前に、訃報のメールを送る人を別に整理しておきました。私たちも、送った時に失礼になるのではないかと思ったのですが・・・・」 4日夜、慶熙大学医療院の葬儀場で会ったチェ・ジンギョンさん(48)の姉のジニョンさん […]
2023年7月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月6日 kataoka 職業がん 航空乗務員「宇宙放射線による胃がん」に初の労災認定 2023年11月05日 韓国の労災・安全衛生 宇宙放射線に20年以上曝され、胃がんの判定を受けて死亡した航空乗務員に労働災害が認められた。宇宙放射線による胃がんが労災と認定されたのは今回が初めてだ。この間、航空乗務員の宇宙放射線による労災は白血病など血液がんに限定さ […]
2023年7月1日 / 最終更新日時 : 2023年10月12日 kataoka 有害化学物質 有機溶剤 感染症 立つことも、座ることも苦しいのに『就労可能』 2023年10月10日 韓国の労災・安全衛生 自分がなぜ就職しにくいのか、終始身体の症状を乾燥だとして説明していたAさん(31)は、「人生の楽しみは何か」という質問に首をうなだれた。涙がポロポロと浮かんでは落ちる目元を拭った。「誰からも訊かれたことがないので、少し戸 […]
2023年6月15日 / 最終更新日時 : 2023年9月19日 kataoka 職業がん 全南の給食労働者、二年毎に肺がん検診・・・道議会が初の条例 2023年09月18日 韓国の労災・安全衛生 全羅南道地域の各学校の給食室で働く労働者は、今後、二年毎に肺がん検診を受けることになる。給食室の労働者の肺がん検診が義務付けられたのは、全国で全羅南道が初めてだ。 全羅南道議会は「『全羅南道教育庁給食従事者肺がん検診支援 […]
2023年6月15日 / 最終更新日時 : 2023年9月15日 kataoka 職業がん 給食室で肺がん発症者が追加確認・・・深刻性が解らない政府 2023年09月12日 韓国の労災・安全衛生 給食労働者の肺がん発症者が、3月の教育部の発表に較べて二倍近く多いことが確認されたが、政府は対策作りには消極的だ。 『学校給食労働者の肺がん労災被害者の国家責任要求と再発防止のための対策委員会』は、11日に国会・議員会館 […]
2023年6月15日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 kataoka 職業がん 学校給食室従事者の肺がん、21人を追加確認 2023年09月08日 韓国の労災・安全衛生 今年3月、教育部は学校給食室従事者の肺がん検診結果を発表し、肺がん感染者数を31人と発表したが、21人が追加で確認された。当時、検診が完了せず、発表から外されたソウル・京畿・忠清北道地域の検診結果を含むものだ。当初の教育 […]
2023年6月15日 / 最終更新日時 : 2023年9月1日 kataoka 白血病など血液がん 13年勤務し「希少がん」に、裁判所は「労災」 2023年08月30日 韓国の労災・安全衛生 約13年間、様々な有害要因に曝されて働き、稀貴がん(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)に罹ったソウル交通公社の労働者に、裁判所が業務上災害を認めた。先端産業の現場で新たに発生する希少疾患であるために、研究結果が十分でなくて […]
2023年6月15日 / 最終更新日時 : 2023年8月10日 kataoka 職業がん 金属労組「職業性がんを放置するポスコ・政府」 2023年08月09日 韓国の労災・安全衛生 金属労組は8日、国会の疎通館で正義党のイ・ウンジュ議員と一緒に記者会見を行い、労働者の職業性がんによる死亡に対するポスコの謝罪と、雇用労働部の特別勤労監督を追求した。 労組のソン・ドクホン労働安全保健委員長は「一所懸命に […]