文在寅大統領新年記者会見で「重大災害法、仕事をして死なない社会のための第一歩」2020年1月18日 韓国の労災・安全衛生

ムン・ジェイン大統領は、最近国会を通過した重大災害処罰法(重大災害法)に関して「これ以上仕事をして死ぬ社会になってはいけない」とし、「(法制定で)重要な一歩を踏み出したと思う」と話した。

大統領は18日の新年記者会見で「たとえ内容においては、労働界は労働界として不足だと批判し、経営界は経営界として経営に大きな圧迫になると、互いに不満を示しているとしても」としつつ、このように話した。

更に「その法を施行していきながら、足りない部分は更に発展させていくものだと見ている」とし、「我が国の産業場の安全問題が一歩進めるようになった」と付け加えた。

2021年1月18日 京鄕新聞 イ・ソンヒ記者

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