2020年3月13日 / 最終更新日時 : 2020年3月13日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 民主労総、労働部に「COVID-19特別対策」を要求 2020年3月13日 民主労総が13日、李載甲雇用労働部長官と労政協議を行って「COVID-19特別要求案」を説明し、早期の対策を促した。 民主労総は領域別、分野別のCOVID-19特別要求案を提出して、 災難生計支援金の早期の決定と迅速な執 […]
2020年3月10日 / 最終更新日時 : 2020年3月10日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 建設現場にスマート安全装備拡大、費用は発注者負担 2020年3月24日 国土交通部は建設現場にスマートIT技術を活用した安全装備を導入するとした建設技術振興法の下位法令を、最近施行したと明らかにした。 工事費の項目のうちの安全管理費に、無線通信設備を利用した安全管理体系の構築、運用の費用が新 […]
2020年3月5日 / 最終更新日時 : 2020年3月5日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 「危険の外注化」改善の核心を軽視した労働部 2020年3月5日 国家人権委員会の、間接雇用労働者の生命・安全など、労働基本権を保障せよという「間接雇用労働者の労働人権増進のための制度改善勧告」に、雇用労働部は、人権委の7つの勧告事項のうち、危険の外注化を防止する請負禁止作業の拡大、間 […]
2020年3月5日 / 最終更新日時 : 2020年3月5日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡散に「ノロノロ業務上疾病判定」が俎上に 2020年3月5日 保健医療業界によれば、COVID-19の患者を診療する医療機関の労働者への感染が増えるという憂慮が大きくなっている。安全保健公団は先月11日、患者を受け入れたり診療する保健医療機関・集団収容施設の従事者が感染者と接触して […]
2020年2月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月13日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 落ちて、挟まって…今年に入って既に58人が事故死 2020年2月13日 2020年が始まって2月10日までの42日間に、58人の労働者が、一日1.38人の割合で産業災害で亡くなった。労働健康連帯が12日に「2020産業災害現況」を公開した。1月から「キム・ヨンギュン法」と呼ばれる産業安全保健 […]
2020年2月12日 / 最終更新日時 : 2020年5月13日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 青年たち「21代国会で産業技術保護法を再改正せよ」 2020年2月12日 青年たちが産業技術保護法の再改正を、21代総選挙の公約にするように要求した。産業技術保護法は昨年国会を通過し、21日から施行される。国家の核心技術に関する情報を原則的に外部に公開できないようにする法律で、情報公開請求など […]
2020年2月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月10日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース ポスコなど10社、産災で下請け労働者だけが死亡 2020年2月20日 雇用労働部は20日、元請けと下請けを合算した事故死亡万人率が元請けの事故死亡万人率よりも高い事業場10ヶ所を初めて公開した。ポスコ浦項製鉄所、サムスン電子器興工場、大宇造船海洋、現代製鉄など10社の製造事業場では、一年間 […]
2020年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年2月5日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 仕事で肺がんに罹った環境美化労働者4人に産災認定 2020年2月5日 公団は先月、順天市庁(2人)・咸平郡庁・大田中区庁で環境美化員として働き、肺がんに罹った4人の疾病を業務上災害と認定した。いずれも10年以上、長くは24年も働いた人がいた。 公団は、これらが肺がんの発がん物質であるディー […]
2020年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年2月5日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 会食の後、階段から転落して亡くなった営業職に業務上災害 2020年2月5日 製薬会社の営業社員が接待性の会食をした後、階段から転がり落ちて亡くなったケースに、業務上災害とする判決が出た。 ソウル高裁行政部は、2016年に亡くなった製薬会社の営業職労働者の遺族が提起した遺族給付と葬祭料不支給処分の […]
2020年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年2月5日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 麗水産業団地、死の外注化を止めろ 2020年2月5日 全南・麗水の地域市民団体が、麗水国家産業団地の大企業と政府に、「死の外注化」を止める市民運動を始めた。3日に団地内の錦湖P&P化学㈱で、救助の遅れなどで40代の非正規職労働者が亡くなったことが発端。 麗水市民社会 […]