2019年8月2日 / 最終更新日時 : 2019年8月2日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 非正規職に危険情報共有せず起こった悲惨な事態2019年8月2日 ソウルの雨水ポンプ場施設の工事現場で、水路にいた労働者3人が、突然の豪雨で大量に流入した水に巻きこまれて死亡した事故について、労働・市民・社会団体が「下請け非正規労働者と危険情報を共有せず、安全装備を支給しなかったために […]
2019年7月18日 / 最終更新日時 : 2019年7月18日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 受付初日に9件/専門担当勤労監督官167人を配置2019年7月18日 労働部によれば、MBC契約職アナウンサーと韓国石油公社事件など、16日に地方労働官署に受け付けられた職場内いじめの申告は9件だった。 労働部は申告された職場内いじめ事件に対して。勤基法に定めるように使用者が調査・措置をし […]
2019年7月17日 / 最終更新日時 : 2019年7月17日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 職場の甲質相談、地下鉄でも受けられます2019年7月17日 来月21日からソウル地下鉄(1~8号線)の駅舎で、職場の甲質など労働法律相談を無料で受ける「職場の甲質119相談所」が開設される。16日から職場内いじめ禁止法が施行され、アクセスに優れた地下鉄駅舎に相談所が設置されれば、 […]
2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2019年7月16日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 復職したMBC契約職アナウンサー「職場内いじめを止めて欲しい」2019年7月16日 16日午前9時、ソウル雇用労働庁の前にMBCの契約職アナウンサー7人が集まった。 7人は5月27日からMBCに復職して出勤している。2016~2017年に入社し、新しい経営陣になって契約を解約され、法的に争った結果、中央 […]
2019年7月8日 / 最終更新日時 : 2019年7月8日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 生コン車の技士、仕事中に死んだが責任を負う人はいない?2019年7月8日 5月31日、天安の砂防ダム建設現場で、Aさんが自身の生コン車の下敷きになって亡くなった。舗装のない傾斜した道路に停めたミキサー車がAさんの方に倒れたためだ。特殊雇用(個人請負事業主として労働法から除外されている形態)の労 […]
2019年7月7日 / 最終更新日時 : 2019年7月7日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース あなたが知っていなければならない職場いじめの全て2019年7月7日 7月16日から職場内いじめ禁止を規定した勤労基準法が施行される。当事者にさえ「曖昧な」事例でも、改正案が施行されれば「いじめ」と判断されて懲戒対象になる。 職場内いじめ禁止は勤労基準法第76条2に包括的に規定されている。 […]
2019年6月28日 / 最終更新日時 : 2021年9月16日 kataoka 移住労働者・技能実習生 結婚移住女性には仕事を、移住労働者には安全を2019年6月28日 韓国人と結婚して移住した外国人女性を、建設現場の安全通訳人として活用する安全保健公団の事業が注目されている。雇用労働部によれば、中国・タイ・ベトナム・カンボジア出身の結婚移住女性19人が安全通訳人として活動している。建設 […]
2019年6月27日 / 最終更新日時 : 2019年6月27日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース ガス点検していて監禁まで…家庭訪問労働者に「2人1組制を導入せよ」2019年6月27日 5月17日、蔚山の都市ガス点検員Kさんが、家で意識を失っているのが発見された。自ら命を絶とうとしたのだ。発端は一ヶ月程前の4月5日。安全点検に行って男性に監禁され、暴行の危機まで迫ったが辛うじて逃げ出したという事件だ。 […]
2019年6月12日 / 最終更新日時 : 2019年6月12日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース キム・ヨンギュン法にキム・ヨンギュンはいるか?「いない」2019年6月12日 政府が10月末までに産業安全保健法全面改正案の下位法令の改正作業を終える予定の中で、労・使・専門家の意見を聞く席が用意された。請負人の安全・保健措置責任と作業中止命令の解除手続き、危険作業の外注化防止などの争点を巡る攻防 […]
2019年6月10日 / 最終更新日時 : 2019年6月10日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 産業安全法に違反しても懲役・禁固刑は3%だけ2019年6月10日 5年間に産業安全保健法に違反して裁判所の判決を受けた事例を分析した結果、9割が執行猶予と罰金刑を受けたことが分かった。産安法事件の判決内容を体系的に分析した研究は今回が初めて。この間、裁判所が産安法違反事件を「微温懲戒」 […]