2020年5月12日 / 最終更新日時 : 2020年5月12日 kataoka 新型コロナウィルス感染症 コロナ労災申請ただいま7件!? 厚生労働省2020/5/8公表/ところで、「公務員」の方はどうなってる? 労災保険への労災保険請求件数の少なさが問題となっているが、厚生労働省は5/8現在の労災請求状況について、ホームページ片隅に隠すように「公表」した。それがこれだ。※答えは稿末 請求件数は、7件に増えたが、まだ一桁にとどまる […]
2020年5月8日 / 最終更新日時 : 2020年5月8日 furuya 新型コロナウィルス感染症 米・カリフォルニア COVID労災補償で労働者の大きな勝利 労災補償の立証責任はいまや使用者に 労働組合運動の大きな勝利のひとつとして、カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサムは水曜日[5月6日]に、COVID-19に罹患したカリフォルニアの必須労働者は業務上罹患したものとみなす […]
2020年5月5日 / 最終更新日時 : 2020年5月5日 furuya 新型コロナウィルス感染症 世界におけるCOVID-19安全衛生・労災補償に関する取り組み ILOがCOVID-19が職業病として認定され得ることを認めているだけでなく、現実に欧米や日本等では、すでに職業病リストにウイルスによる感染症等を掲げていて、COVID-19もリストを改訂する必要なしに職業病として認定・ […]
2020年5月5日 / 最終更新日時 : 2020年5月5日 furuya 新型コロナウィルス感染症 世界の労働組合はCOVID-19の職業病としての認知を求める-グローバル・ユニオン評議会 2020年の国際ワーカーズ・メモリアルデーの機会に世界の労働組合運動は世界中の政府及び安全衛生機関に対して、SARS-CoV-2[新型コロナウイルス]を職業ハザードとして、及びCOVID-19[新型コロナウイルス感染症] […]
2020年5月5日 / 最終更新日時 : 2020年5月5日 furuya 新型コロナウィルス感染症 国際労働機関(ILO)はCOVID-19を職業病として認知-「ILO基準とCOVID-19(コロナウイルス)」 国際労働機関(ILO)は早くも3月27日に公表した「ILO基準とCOVID-19(コロナウイルス)」で、「労働安全衛生」のタイトルのもとで、次のような設問と回答を提供している。 〇アウトブレイクの間使用者は何をなすべきか […]
2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2020年5月3日 kataoka 新型コロナウィルス感染症 BACK TO THE WORKPLACE:安全・健康に職場にもどる/EUガイダンス 2020/4/24 COVID-19:職場への復帰-職場の適応と労働者の保護 EUガイダンス/欧州労働安全衛生機関(EU-OSHA) ガイダンスの背景と対象 この非強制のガイドラインは、使用者と労働者が、COVID-19パンデミックのために […]
2020年5月1日 / 最終更新日時 : 2020年5月4日 kataoka 公務災害 新型コロナ公災(公務災害)も労災と同じ取扱い/地方公務員災害補償基金通知2020/5/1 新型コロナウィルス感染症の治療の拠点病院は、国公立、大学病院など地域の拠点病院が多く、また介護、看護現場に公務員が多い。民間労働者については、労災補償保険制度が適用され、すでに厚生労働省から労災補償の取扱いについて、一定 […]
2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年5月3日 kataoka 新型コロナウィルス感染症 感染の不安の中、懸命に/全労働労働組合機関紙2020/4/25より 厚生労働省の労働組合機関紙が2020年4月25日号一面でコロナ対応に忙殺される中、感染不安の中懸命に仕事をする労働者の声と職場の状況を伝えている。医療機関、公共部門、食料、輸送など生活に不可欠な労働の現場では多くの人がが […]
2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 kataoka 新型コロナウィルス感染症 コロナ労災新通達(4/28)出たが、従来通達(新型インフル2009年5月)踏襲。一層の改善・周知を! 4月27日に全国安全センターが「新型コロナウイルス感染症と労働安全衛生および労災に関する緊急声明」を出した翌28日、厚生労働省は労働基準局保証課長通達基補発0428第1号「新型コロナウイルス感染症の労災補償における取扱い […]
2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2020年5月3日 kataoka 新型コロナウィルス感染症 パンデミックに直面して: 労働安全衛生の確保 2020年の国際労働安全衛生の日に向けた報告書(国際労働機関ILO)2020年4月22日 01 はじめに 過去20年間にわたって、世界は、早い伝播速度を示した、多くの感染症を目撃してきた。現在、世界のいくらかの部分におけるCOVID-19感染の増加の持続及び他の部分における増加率の減少を維持する能力に対する懸 […]