2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月11日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 『重大災害法施行令』労働界の反発続く・・母法の改正要求も 2021年9月10日 韓国の労災・安全衛生 重大災害企業処罰法の具体的な施行内容を定める施行令の制定案が、労働界の反発にも拘わらず、大きな修正なく規制改革委員会審査を経て、閣僚会議で議決されると予想される。労働市民社会団体は「中途半端法」と批判した。 重大災害企業 […]
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月11日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 韓国大法院全員合議体「労働(産業)災害立証の責任は被害者にある」 2021年9月10日 韓国の労災・安全衛生 大法院が、業務と災害の間の因果関係を立証する責任は労働者にあると判示した。既存の判断がそのまま維持されたことで、証明責任を緩和すべきだという産業災害被害者の呼び掛けは、大法院の門の前で止まってしまった。 大法院の全員合議 […]
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月11日 kataoka パワハラ いじめ うつ病 精神疾患 被害者の72%が退職「性暴力によるキャリア断絶」知っていますか 2021年9月10日 韓国の労災・安全衛生 #1.会食後、家に帰ったら代表から電話が。セクハラ電話だったんですが、代表からの電話だったので切るに切られず。鼾が聞えたのでやっと切りました。一晩中悩んで、翌日このことを代表に話したら、自分はそんなことはしていないと言っ […]
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月7日 kataoka 過労死 過重労働 脳心臓疾患 今回の秋夕(チュソク)連休、宅配労働者が休む 2021年9月6日 韓国の労災・安全衛生 国土交通部は秋夕(チュソク)の期間、宅配労働者の過労を防止するために6日から来月2日まで4週間の特別管理期間を運営すると明らかにした。 追加人材1万人がこの期間、現場に投入される。宅配の労・使・政による社会的合意によって […]
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月4日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 鉄鋼産業の災害死亡、半分は避けられた 2021年9月3日 韓国の労災・安全衛生 最近5年間に発生した鉄鋼産業の産災死亡事故の半分は、危険要因を考慮した作業計画を樹立・遵守しなかったために発生したことが分かった。 雇用労働部は2016年から2021年7月までの5年7ヶ月間、75件の鉄鋼産業での死亡事故 […]
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月4日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 密陽駅の死亡事故、韓国鉄道公社(コレイル)に『法定最高刑の1億ウォン』 2021年9月3日 韓国の労災・安全衛生 韓国鉄道公社(コレイル)が安全義務措置を正しく行わず、労働者三人の列車人命事故が発生したことに関して、一審で法定の最高刑である罰金1億ウォンを宣告された。大法院が産災死亡事故を起こした大宇建設に罰金1千万ウォンを確定する […]
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月4日 kataoka 新型コロナウィルス感染症 公共医療・感染症対策めぐり、保健医療労組-韓国政府福祉部、11時間のマラソン交渉で劇的合意、ゼネスト回避 2021年9月2日 韓国の労災・安全衛生 民主労総全国保健医療産業労働組合(保健医療労組)と保健福祉部が、2日の労組のストライキ突入まで5時間を残して、保健医療陣の補充と医療公共性の拡充方案に劇的に合意した。これによって、労組はこの日予定していたストライキを撤回 […]
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月1日 kataoka パワハラ いじめ うつ病 精神疾患 処罰を強化した職場内いじめ禁止法「労働部の意志が重要」 2021年8月30日 韓国の労災・安全衛生 使用者が、職場内いじめ発生時に措置義務を果たさなかったり、申告者に対して不利益処分をした場合、過怠金を賦課する勤労基準法改正案が10月14日に施行される。雇用労働部の処罰意志が付いてこなければ、制度施行の効果が上がらない […]
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月2日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 日毎に拡大する建築物解体市場・・・崩壊事故の反復、どう防ぐか 2021年9月1日 韓国の労災・安全衛生 国内の建築物の50%以上が潜在的な解体対象建築物と推定され、今後、建物解体工事市場の規模が持続的に拡大すると予想される。光州の再開発現場での崩壊事故のような災害が繰り返されないように、制度的な不備を補完すべきだという報告 […]
2021年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月1日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 労災(産災)不認定が再審議で権利救済された数が昨年は1571件 2021年8月30日 韓国の労災・安全衛生 産業災害審査の結果、救済対象でないと決定されながら、異議申請の過程での新証拠などで産災補償の対象になるケースが、毎年約1600件ずつあることが明らかになった。 勤労福祉公団の産災審査決定の分析結果によれば、年間約180万 […]