2022年6月25日 / 最終更新日時 : 2022年7月11日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 早い猛暑で労働者が熱中症・・・・労働部、特別取り締まり実施 2022年7月10日 韓国の労災・安全衛生 猛暑危機警報が昨年より18日早く『警戒』段階に上方修正され、職場で熱中症と疑われる死亡事故が続けて発生し、雇用労働部が労働者の健康実態特別点検を始めた。 労働部は各事業場に、気象状況を随時確認し、水・陰・休息の三大基本規 […]
2022年6月15日 / 最終更新日時 : 2022年7月9日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 重大災害処罰法、学術・専門家団体「法執行意志に疑問」財界要求の『すべて』に反論 2022年7月8日 韓国の労災・安全衛生 施行から半年足らずの「重大災害処罰等に関する法律」(重大災害処罰法)が揺れている。尹錫悦政府は国政課題として、安全管理体系の構築を企業の自律に任せるとし、重大災害処罰法施行令の改正を予告した。雇用労働部は年内に施行令の改 […]
2022年6月15日 / 最終更新日時 : 2022年7月8日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 熱中症による労災死亡、50%は入社初日に発生 2022年7月7日 韓国の労災・安全衛生 早い猛暑が韓半島を襲った。猛暑は職場の『見えない殺人者』だ。気候危機と共に、猛暑による労働災害は毎年増加する傾向だ。猛暑に最も脆弱な労働者は誰で、どのように保護すべきか。 安全保健公団が主催する『産業安全保健強調週間』三 […]
2022年6月3日 / 最終更新日時 : 2022年7月7日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 企業殺人法、英国の『ビッグカンパニーのボス免除』 2022年7月6日 韓国の労災・安全衛生 安全保健管理義務を疎かにした経営責任者を刑事処罰する「重大災害処罰などに関する法律」(重大災害処罰法)が施行半年目に入ったが、財界の『違憲』の主張は消えていない。では、企業殺人法(2007年;企業過失致死および企業殺人法 […]
2022年6月3日 / 最終更新日時 : 2022年7月5日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 重大災害法の講演会場は超満員・・・・「CSOがいても代表責任は免れない」 2022年7月4日 韓国の労災・安全衛生 産業安全保健公団の「安全保健補助週間」の博覧会が高陽市で開かれた4日、第二展示場の会議室は300人の参加者で一杯だった。雇用労働部のカン・コミュン重大労災監督課長の「雇用労働部の重大災害処罰法の解釈と質疑応答」政策セミナ […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年6月29日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 世越(セウォル)号惨事の救助に参加した民間潜水士の骨壊死、労災認定 2022年6月28日 韓国の労災・安全衛生 2014年の世越(セウォル)号惨事当時、救助活動に参加した民間潜水士、A(70)さんの「骨壊死」が労災と認定された。『最悪の潜水病』と呼ばれる骨壊死は、激しい関節活動で骨に血液の供給ができず、骨組織が死んでいく疾患だ。A […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 kataoka パワハラ いじめ うつ病 精神疾患 雇用労働部、ポスコの職場内性暴行事件を職権調査 2022年6月27日 韓国の労災・安全衛生 雇用労働部が、ポスコ浦項製鉄所で発生した職場内性暴行事件に対して、職権調査を行っている。労働部は法規定によって、被害者の申告がなくても、問題になる事件を職権で調査することができる。 労働部によれば、管轄の浦項支庁が、男女 […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 kataoka 有害化学物質 有機溶剤 感染症 重大災害法違反、最初の起訴は「集団毒性肝炎」のトゥソン産業 2022年6月27日 韓国の労災・安全衛生 今年1月の重大災害処罰法施行以降に経営責任者が起訴された初めての事例は、昌原のトゥソン産業で発生した『集団毒性肝炎』事件だ。 昌原地方検察庁は27日、エアコン部品メーカーのトゥソン産業の代表者(43)を重大災害処罰法違反 […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 人権委、「業務外傷病休暇」「公的傷病手当」導入を勧告 2022年6月27日 韓国の労災・安全衛生 国家人権委員会が、業務外の要因で負傷したり病気に罹った労働者の休暇・休職を法制化し、特殊雇用労働者、プラットフォーム従事者、フリーランサー、自営業者など、非賃金労働者を対象に公的な傷病手当制度を導入するように政府に勧告し […]
2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2022年6月24日 kataoka 過労死 過重労働 脳心臓疾患 「会社に縛られた」貨物自動車持込、控訴審で逆転労災認定 2022年6月23日 韓国の労災・安全衛生 運転中に死亡した貨物車の持込車主が、会社に経済的に従属した状態で働いていたとすれば労働基準法上の労働者に該当し、業務上災害を認めなければならないという判決が出た。裁判所は自身所有の貨物車を利用して、労働契約を締結していな […]