2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月30日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 『女性の労災、なぜ表面に出ないのか』講座/2024年3月28日 「すべての安全のための2024」世宗忠南本部が24・三次安全保健講座を開催 民主労総世宗忠南本部が、「重大災害のない世の中作り世宗忠南運動本部」と一緒に、「仕事で病んだ女性たちは、なぜきちんと出てこないのか?」というタイ […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月26日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 労災被災労働者の復帰政策アイディア公募展/2024年3月24日 勤労福祉公団が労災保険60周年を迎え、労災被災労働者の社会復帰の活性化に関する政策アイディア公募展を行う。 公団は、「社会復帰支援サービスに関心のある国民なら、誰でも個人またはチーム単位(最大3人)で参加できる」と発表し […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月24日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース サムソン電子の労働者の子供の健康障害に『労災』認定/2024年3月22日 サムソン電子で働いた女性労働者三人の「健康損傷子供事件」が労災と認定された。生殖毒性物質にばく露され、先天性の疾病を持って産まれた胎児障害を、業務上の災害と見た。半導体産業・病院などのような特定の現場でなくても、生殖毒性 […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 kataoka 白血病など血液がん 14年間「電磁場にばく露」で急性白血病~死亡したサムソン電子エンジニアに労災認定/2024年3月21日 極低周波の電磁場に長期間ばく露され、急性白血病で亡くなったサムソン電子のエンジニアが、裁判所で労災を認定された。 ソウル高裁行政部は20日、サムソン電子のエンジニアだったAさんの遺族が、勤労福祉公団に提起した遺族給付と葬 […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 kataoka 労災事故 障害補償 審査請求 睾丸喪失だけに障害等級を付与、卵巣喪失にも適用せよ/2024年3月19日 卵巣喪失で早期閉経して生殖機能を失った場合、男性の生殖機能喪失障害の等級(7級)を同じように適用すべきだという裁判所の判決が確定した。性差別的な労災障害等級決定を正すべきだという指摘が出ている。 ソウル高等裁判所が、LG […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 kataoka パワハラ いじめ うつ病 精神疾患 公務員の『悪性苦情マニュアル』は無用の長物/2024年3月18日 公務員労働者が、政府に強い「悪性苦情対策」を求めた。 民主労総・公務員労組は18日、大統領室前で記者会見を行い、「政府は悪性苦情の予防と、事後対応機関の責任を強化せよ」と要求した。 5日に金浦市の九級公務員のAさんが死亡 […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 kataoka パワハラ いじめ うつ病 精神疾患 小さな病院・医院職場でのパワハラは深刻・・・「労働基準法適用を」/2024年3月18日 「病院の室長がそっと呼んで、『うちの病院は規模の小さい病院でもなく、院長の人脈も広い。地域内の室長たちをすべて知っているので、あなたが履歴書を出すと私たちに連絡がきて、あなたがどんな人なのかを聞くことになる。病院で働きた […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 kataoka 移住労働者・技能実習生 プラント建設に外国人労働者導入の議論は中止せよ/2024年3月18日 プラント建設労働者たちが、プラント建設現場での事故が心配だとして、外国人労働者の導入議論の中止を求めた。 建設産業連盟は18日に声明を出し、「2017からの五年間に、産業団地の64ヶ所で、労働災害と化学事故、火災・爆発事 […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月18日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 医師と政府の対立の中、真の解決策は『公共医療の強化』 医学部定員の拡大を巡る医師集団と尹錫悦政府の葛藤が続く中で、医療事態の根本原因は尹錫悦政府の一貫した企業親和的な「市場医療」中心政策という批判と共に、きちんとした公共医療の拡充・強化だけが、必須医療と地域医療の崩壊を防げ […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月18日 kataoka 韓国の労災・安全衛生ニュース 「労災医が足りない」・・・韓技大、『労災医学部』新設を検討 雇用労働部傘下の韓国技術教育大(韓技大)が「労災専門医大」の新設を検討し始めた。 韓技大は「政府の医学部定員の拡大が推進されている状況下で、人材不足で困難を経験してきた産業医学分野の専門人材の養成が必要だと考え、産業医学 […]