2009年2月15日 / 最終更新日時 : 2020年5月16日 kataoka 放射線被ばく労働 原発作業 除染作業 原発被ばくで悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫) 初めての労災認定 片岡明彦(関西労働者安全センター) 自庁取消しで業務上決定 本誌既報(2008年3月号、6月号)の悪性リンパ腫で亡くなった故喜友名正さんのご遺族が、原因が原子力発電所などでの放射線被曝だとして労災請求していた問題で、20 […]
2008年5月15日 / 最終更新日時 : 2020年5月16日 kataoka 放射線被ばく労働 原発作業 除染作業 悪性リンパ腫労災認定を求める 厚生生労働省と交渉、署名提出 川本浩之(神奈川労災職業病センター) 2008年3月6日、「喜友名正さんの労災認定を支援する会」主催で、厚生労働省との交渉が行われた。沖縄から喜友名さんのお連れ合いの末子さんと、代理人の金高弁護士も参加し、直接、厚生労働 […]
2008年2月15日 / 最終更新日時 : 2020年5月16日 kataoka 放射線被ばく労働 原発作業 除染作業 原発の定期検査で働き、悪性リンパ腫で死亡:喜友名正さんの労災認定を勝ち取ろう/大阪 渡辺美紀子(原子力資料情報室) ご支援を 全国の原子力発電所の定期検査の現場で、放射能漏れの検査をしていた喜友名正(きゆなただし)さんが、2005年3月に、53歳の若さで悪性リンパ腫で亡くなった。遺族が労災を申請したが、 […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2020年5月15日 kataoka 放射線被ばく労働 原発作業 除染作業 初の放射線被曝による「多発性骨髄腫」の業務上認定:原子力発電所での補修作業 片岡明彦(関西労働者安全センター事務局) 富岡労基署が支給決定 既報(安全センター情報2003年11月号)の配管技術者・長尾光明氏(大阪市在住)が、「多発性骨髄腫を発症したのは原発内作業での放射線被曝が原因」として、富岡 […]
2003年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年5月15日 kataoka 放射線被ばく労働 原発作業 除染作業 多発性骨髄腫で初の労災請求 原子力発電所での被曝が原因 /厚生労働省は検討会開始 片岡明彦(関西労働者安全センター事務局次長) 富岡労基署に労災請求 長尾光明氏(大阪市在住)は、1977年10月から 1982年1月にかけての原子力発電所の定検工事に従事し、放射線に被曝した。定年退職から8年後の 199 […]