半導体組み立て工程の労働者の肺がん、産業災害を認定2019年9月10日

半導体パッケージ(組み立て)工程の作業者に発生した肺がんが産業災害と認定された。半導体パッケージ工程で発生した肺がんが承認されたのは今回が初めてだ。
勤労福祉公団ソウル業務上疾病判定員会は7月29日、エムコテクノロジーコリア(半導体パッケージング会社)で、モールド(封止)工程のメンテナンス業務を17年11ヶ月間行い、肺がんで死亡したSさん(肺がん発病当時満42才)の肺がんを業務上疾病と認定した。疫学調査施行時点の2018年より1990年代の勤務環境が極めて劣悪な可能性が高く、42才の若さで肺がんが発生した点、17年間発がん物質にばく露するモールド工程で働いた点を勘案し、他の非業務的な要因を見つけるのは難しい点を考慮して、業務と肺がんとの相当因果関係が認められると判断した。

2019年9月10日 京郷新聞 キム・ジファン記者